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ぎっくり腰と座り方

ぎっくり腰に対しての座り方

人間の体は負担を支えながら生活しています。立っている状態を基準にすると、座る姿勢とは1.5~2倍の負担がかかります。

これはあくまでも正しい姿勢での話なので、悪い姿勢での場合の負担は2倍以上の負荷がかかっているので、長時間座っていると腰が辛くなるタイプの人は姿勢の改善を第一に考えると良いでしょう。

悪い姿勢の典型的なポイントとして、椅子に浅く座っている、腰が丸まっている、顎が前に突き出ている、足を組む、椅子と机の距離が遠い、などがあります。

このような姿勢でいれば誰でも辛くなってきます。デスクワークなどをしていると目が疲れてきて猫背になってしまう、というのが身に覚えはありませんか?

正しい座り姿勢は綺麗に見え、背骨のS字カーブが自然と出来ています。

最初はこの綺麗な姿勢を維持しようとするときついと思いますが、それは今までの自分が悪い姿勢だった、ということに繋がります。

つまり、正しい姿勢をしてきついのは最初はしかたのないことになります。

しかし、痛みが出るということは辛いので、カイロプラクティックによって骨格のゆがみを調整することでよりスムーズに正しい姿勢で座ることが出来ます。

では実際どのようなことに意識していけばいいのかというと、
→ 椅子に深く腰をかけて背筋を伸ばします。
→ 胸を張って軽く顎を引き、脱力します。
→ デスクワークの際には体が机から離れすぎないように座ります。
→ そしてずっと座りっぱなしは体がきつくなってしまうので30分ごとに伸びをして体を一度リセットさせましょう。

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