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椎間板ヘルニアによるぎっくり腰

椎間板ヘルニアによるぎっくり腰とは?

ぎっくり腰は突然に起る腰痛です。
きっかけはそれぞれで、布団から起き上がろうとする動作や重いものを持ち上げた、スポーツをした、洗濯物を干す、赤ちゃんを抱っこする、など日常でする当たり前の動きで起ることがあります。

ぎっくり腰の原因としてはいろいろなものが考えられますが腰椎椎間板ヘルニアはその中でも最も原因としては多いです。

椎間板ヘルニアは特に腰椎の下部に起りやすく、椎体と椎体の間にある水分を多く含んだ椎間板が腰に負荷がかかることで圧迫され、椎間板の中心にある核が外にとび出てしまった状態を椎間板ヘルニアと言います。

このヘルニアが神経を圧迫した場合、坐骨神経痛のように足がしびれたり電気が走るような痛みが出るなどの症状が現れることがあります。 実は、椎間板ヘルニアがあるから必ずぎっくり腰になるわけではありません。
ヘルニアがあっても腰痛になる人とならない人がいます。その違いとは、疲労による硬さがあるかどうかによります。ヘルニアになるようなゆがみがあっても疲労がある程度回復出来るような人はぎっくり腰になりにくく、ヘルニアがなくても疲労が抜けない人はぎっくり腰になりやすいタイプだと言えます。

しかし、発言を否定するようになってしまうが、ヘルニアになるくらいにゆがみが強い人は体もそれに伴い疲労しているタイプが多い。
そのため、ヘルニアを持っている人はぎっくり腰になりやすいと思ってよいだろう。

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