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ぎっくり腰とストレッチ

ぎっくり腰予防や改善にはストレッチが有効です。

ぎっくり腰は腰や骨盤の柔軟性が低下し、その状態で普段の生活を送ることで段々と負担が積み重なり、腰の筋肉が傷んでしまい、重い物や負担のかかる姿勢になった時に自分の体重を支えられなくなり、ぎっくり腰になってしまいます。

普段の生活でも体の筋肉が疲労していたり、硬い状態で眠ってしまうと朝起きた時にぎっくり腰を起してしまう可能性が高くなります。そのような状態を改善するためには一日の疲労を緩和させるために就寝前のストレッチや入浴後のストレッチを習慣化させるがおススメです。

また、ストレッチをおこなうに当たっての注意点もいくつかあります。これを守らないと効果がないばかりではなく逆に体を痛めてしまうこともあるので注意しておこないましょう。

まずは自分の腰痛の原因や状態を知っておくことが必要になります。痛みが強い場合には一度病院での診察やレントゲンを撮ってもらうことも大切です。例えば、骨折などがあるのに頑張ってストレッチをおこなっていたとしても逆に治りを遅くしてしまいます。また、頑張り過ぎないということも大事です。

(1)最初から無理をしない事!

  • 今まで腰痛体操・ストレッチをした事が無い方は、はじめから無理をしますと、身体がその動きになじんで無いため、腰痛やスジなどを痛めてしまう可能性があります。
  • また、よく腰痛のを我慢して、一生懸命やる方がいますが、これもちょっとマイナスです。最初はゆっくりと無理せず腰痛体操・ストレッチをしましょう!大事なのは「継続は力なり」です。

(2)腰痛体操・ストレッチをする前に必ず身体を温めておく事!

  • 身体を温めないで、腰痛体操・ストレッチをしてしまいますと、やはり腰痛やスジなどを痛める原因になります。
  • 腰痛体操・ストレッチをする前にはジョギングやウォーキングなどで身体を温めてからやりましょう。
  • お風呂で身体を温めてからやるのもOKです。
  • 因みに、私は自転車で腰痛など身体を温めてから腰痛体操・ストレッチをします。
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