03-6801-5757

  1. ABC整体スタジオ
  2. オスグットシュラッター症の原因

オスグットシュラッター症の原因

オスグットシュラッター症の原因とは

オスグットシュラッター症とは膝に出る症状の事で成長する際に出る痛みの事です。

この成長痛になるのが、ほとんどランニングや走るスポーツというとほぼ全てのスポーツに当てはまると思います。

この成長痛は『成長期に骨が成長する時にでる症状だから、放っておけば自然に治る』や『骨が成長するために起こる痛みだから骨の成長が止まるまで痛みが止まらない』などと言われてきましたが、最近になって骨の問題ではなく筋肉の問題である事が分かりました。

ですが筋肉が原因だとわかっても、オスグットの症状に対して効果的な方法が知られていなかったために、皆さんは痛い思いをして我慢をしてきた事でしょう。

オスグットの痛みは筋肉の緊張を取り除き大腿四頭筋の働きを正常にする事で、劇的な症状の改善を見込めるとともに再発のリスクもほとんどありません。

通常は疲れても一晩眠れば疲労ぬけてしまいますがオスグットになりやすい成長期の子供の骨には骨端線という骨が成長する時に出来る部分が出来ます。そしてこの骨端線が神経学的に考えた時に大腿四頭筋を疲労させやすくしているようです。
成長期の子供が走るスポーツをして脚の筋肉が疲労しすぎると腿の前の筋肉が突っ張る事によって本来の柔軟な動きが出来なくなる事により痛みが発生するということになります。

TOPへ