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土踏まずの痛みについて

足をついて歩くのが痛い、踏み込むことが痛い、少し立っているだけでも痛くなる、激痛というよりは鈍痛が長く続く

原因

足関節捻挫、偏平足、足底筋膜炎、坐骨神経痛

改善

捻挫も大きな原因であるが、そのままにしておくと足のアーチがなくなって扁平足になってしまう。偏平足になることで体重の分散が出来なくなり、足底の筋肉や靭帯に大きな負担がかかり炎症が起きて痛みがでる。足関節のアーチを作ることと、全身のゆがみを整えることで痛みは改善してくる。
整体で土踏まずの痛みを改善させる場合、いくつかのパターンがあります。

まずは身体全体のアンバランスにより両足にかかる体重に左右差がうまれ体重が過度にかかる方が痛みが起こる事がほとんどです。その場合、足の裏の関節が維持できなくなり足のアーチが崩れやすくなります。その結果土踏まずの痛みが起こります。この場合、まず身体全体のバランスを調整し、なおかつ、足のアーチを崩している骨の関節を矯正する必要があります。

2つ目のパターンは合わない靴などをはく事で足に過度に負担がかかる事により足の骨の関節を崩してしまう事で起こります。

これは1つめのパターンよりも早く改善する事でしょう。矯正は足の関節、ショパール、リスフランを中心に動きのない関節をチェックし、矯正します。 当然のことながら、この場合、靴を変える必要が出てきます。

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