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頸椎捻挫の後遺症

頸椎捻挫の後遺症

頚椎の捻挫

捻挫は足首だけに起る問題ではなく、どの部位にも起るものである。なぜならば、捻挫は靭帯や筋肉の損傷であり、靭帯や筋肉はどの関節にも存在するので「ここにしか起りません」とは言えない。多く起る部位としては足首や頚椎、腰椎、膝、股関節、などのように下半身が主に多いように思う。損傷の理由としては靭帯や筋肉が付着している関節部位に、正常の可動範囲を大きく超える外部からの衝撃が加わるために線維が傷ついてしまうのです。

症状

捻挫の一般的な症状としては内出血による腫れ、炎症による痛み、熱感、可動性の減少、筋力低下、患部周辺のむくみ、しびれなどを感じる場合がある。頚椎の捻挫もこれと同じような症状と言えるが、頚椎は頭という重いものを乗せているので常に負荷がかかった状態であるので痛みも一時的なものではなく継続的に起ってくる場合が多い。また頚部の動きとしては伸展、屈曲、側屈、回旋があるが、このどれもが筋肉の支えなくしてはおこなえないので、日常生活に大きな支障がでる。このように頚部の症状が目立つのが急性期で、頚部の症状が安定してきたときに慢性期の頚椎の捻挫による影響が出始める。捻挫は関節のゆがみが残るので、体全体をゆがませる原因になる。特に頚椎の場合は頭痛、めまい、吐き気、肩コリ、腕のしびれなどにも発展してしまう事もあります。

ここらぼ整体院では

ここらぼ整体院ではこのような頚椎の捻挫で起きる症状にも骨盤や背骨のゆがみを整えることで身体の自然治癒力を高め、症状改善のための準備をしていきます。その後に頚椎のゆがみを整えていくことで慢性的な捻挫による後遺症を改善していきます。首を整えると聞くとなんだか怖いと思うかもしれませんが、当院では非常にソフトな施術によって症状の改善をしておりますので安心して受けていただけます。

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