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捻挫と発熱

捻挫と発熱

捻挫とは

捻挫は関節に大きな力が加わったときに靭帯や筋肉が損傷してしまったものを言います。靭帯や筋肉は関節を支えたり動かしたりする働きがありますので、損傷することによりその機能が低下してしまいます。捻挫と聞くと足首を一番に思い浮かべると思いますが、何も足首だけしかならないわけではありません。靭帯や筋肉のある関節なら起りうることですので全ての関節が捻挫の対象に入ります。捻挫の症状としては痛み、腫れ、熱、可動性制限、むくみやしびれ、筋力低下に繋がってしまうこともある。改善方法としては、急性期の処置が後の回復の具合を決めてしまうこともあるので重要だ。基本的には安静、冷却、圧迫、挙上の4つがあり、それぞれの頭文字をとって「RICE」と呼ばれる。

発熱の原因

捻挫が起ると必ず発熱するわけではない。しかし先程もあったように、線維が傷つき出血を起こしてしまうので貧血状態に似た症状が起ることがある。ちなみに骨折時にはこのような貧血が起ることは多々ある。また、捻挫をしてしまうことで身体にとっては大きな刺激となり、さらに全身のゆがみにも繋がるためにバランスが不安定になり体調を崩してしまう場合もある。

ここらぼ整体院では

ここらぼ整体院では捻挫のケアをすることで体調の改善を目指していきます。急性期には応急処置を行っていくことで痛みや症状を和らげます。その後、症状が安定してきてから関節のゆがみなどを整えることで慢性的にゆがんでいくのを予防していきます。それと並行し骨盤や背骨のゆがみを改善していきますので症状の回復も早まっていきます。

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