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捻挫とは

捻挫が痛いのは

捻捻挫は痛いのは当たり前です。なぜなら捻挫は、普通なら止まる範囲を超えて動いてしまったために患部の靭帯、筋肉、が損傷、炎症、が起こる。患部は炎症に加え、損傷による出血によって熱を持ち腫れる。この状態で負荷をかければ負荷を受け止めきれずにさらに炎症が増してしまう。捻挫をもっと詳細に言うと○○靭帯損傷、○○筋損傷、という事になる。

捻挫をしてしまう原因

捻挫をしてしまう事の原因として、瞬間的なものと持続的なものがある。瞬間的なものとは外部からの衝撃である。交通事故でのむち打ちや、相撲やアメリカンフットボールなどのように強い衝撃がわかりやすい例だろう。また足首の内反捻挫などは多くの人が経験していることだと思う。持続的なものとは、正常範囲内ではあるが継続的に一定の患部に圧をかけていると筋肉や靭帯が硬直してしまい、捻挫のような症状を引き起こしてしまう。

捻挫が起こす事

捻挫した患部が痛いのはもちろんだが、患部に負荷をかけないようにと他の関節がかばうために足首を捻挫したのに膝が痛いとか、腰が痛いとか、症状がいろいろな所に表れる。また急性の問題が落ち着くと痛みがある程度引いて来るので治ったと思いがちだが、患部のゆがみやねじれはそのままである。ゆがんだままの生活は骨盤や背骨のゆがみにもつあがり、結局は全身のゆがみへと繋がってしまうのだ。

ここらぼ整体院では

ここらぼ整体院では患部のゆがみもしっかりと整えますが、まずは痛みや症状が治りやすい体の状況を作るために骨盤と背骨のゆがみを整えていきます。古い捻挫も慢性的な骨盤のゆがみの原因になりますし、捻挫をしたことがないという人も、バランスが崩れてしまった体で歩くことにより持続的に捻挫していることが多々あります。しっかりとしたメンテナンスと治療によって根本を改善していきましょう。

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