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ぎっくり腰になったら
どう対処したら良い?
治し方や予防法はこれだ!

ぎっくり腰になっちゃった!今すぐできるケアと治療法をご紹介

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重いものもったら腰がグキッ...急にやってくるのがぎっくり腰です。海外では突然のひどい痛みを表現して「魔女の一撃」とも呼ばれています。突然の痛みに動けず、家事や予定にも影響が出てしまうのが困りものです。痛みが強いため、安静にした方がいいのでは?と思ってしまいますが、実はぎっくり腰になった時は、安静にするときは安静にし、動けるときは動いた方が治りが早いと言われているのです。また、ストレッチなど適度な動きを行うことで、ぎっくり腰が再発しづらい体を作ることもできます。

〈ぎっくり腰のときにやってはいけないこと〉
まずは、ぎっくり腰になったときに、絶対にやってはいけないことをご紹介します。他の腰痛の対処方法としては適切であっても、ぎっくり腰の時は決してやってはいけない対象方法があるので、しっかり確認しましょう。

・絶対に腰を温めない
腰を温めるという行為は、慢性的な腰痛に対しては有効です。しかし急性の腰痛であるぎっくり腰は、患部の血流が悪くなっているわけではなく、炎症を起こしている状態。つまり温めると悪化してしまうのです。そのため本当に痛みがひどい時はお風呂に入るのも控えてください。腰にお湯を当てなければ大丈夫と考えるかもしれませんが、温まった血液は巡り巡って腰までやってきます。たとえ腰をお湯に浸けなくても、基本的にお風呂には入ってはいけません。

・絶対に患部をマッサージしない
腰痛の痛みを抑えようとして揉むのはさらなる痛みの悪化を招きます。また、ぎっくり腰の痛みの元が骨なのか筋肉なのかよくわからない状態で腰痛に詳しくない人が触ってしまうと、よりひどい痛みに発展する可能性があるため、まずはプロに診てもらうようにしましょう。

・絶対に痛み止めだけで対処しない
患部が痛むということは、何かしらの異常が起きているということ。痛み止めなどで対処するのは、その時は楽になり、そのうち痛みもひいてくれるかもしれませんが、ぎっくり腰が癖になってしまう可能性があります。ぎっくり腰に二度となりたくない、と考えるのであれば根本的な原因を探して解消しなければなりません。

何が原因できっくり腰は起こるの?気になる予防策は?

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ぎっくり腰は年齢を重ねた方がなるものだと思っていませんか?実はぎっくり腰は20代でも起こる可能性があります。予防策はあるのでしょうか?

そもそもぎっくり腰の原因は慢性的に腰に負担がかかっていたため我慢の限界で強い痛みになったか、それとも急激に腰に負担がかかったかのどちらかです。たとえばリモコンをとったらぎっくり腰になった、というのはリモコンの重さだけが原因なわけではありません。その取った動作だけが原因なわけでもありません。もともと積み重なっていた負担にそれらの要因が組み合わさって症状として出た、という状態がぎっくり腰なのです。

そのため、日常の動作として気をつけたいのは、腰への負担を溜めすぎないということ。腰だけを使うのではなく、腹筋や背筋といった他の筋肉も使うように心がけてください。

また、デスクワークで座りっぱなしの人は、非常にぎっくり腰になりやすいと言われています。仕事後に少し運動したり、時間的に運動する余裕がない場合は家でストレッチを行ったりしてみましょう。少しでも体を動かすことが筋肉を負荷から解放し、ぎっくり腰の防止になります。とにかく腰だけの力を使わない、そして筋肉のコリをほぐしてあげることが、ぎっくり腰予防の第一歩です。

慢性化したり、繰り替えしたりしないために

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最近、ぎっくり腰の対処法として一般的だった「安静にする」という方法は、実は治りが遅いのではないか?と言われています。早く治したいのであれば安静にするのではなく、できるかぎり動いた方がぎっくり腰からの早期回復につながるそうです。理由としてメンタル面が大きく関係しています。

ぎっくり腰になると、心が沈んだり、ストレスを感じたりしてしまいます。ストレスは腰痛の元のひとつ。ぎっくり腰+ストレスからくる腰痛が合わさり、ぎっくり腰の痛みがひどくなるのです。病は気からと言いますが、この言葉はぎっくり腰にも適応されるということですね。

とは言え無理な運動は厳禁です。ぎっくり腰になってもできて、痛みが少しずつ改善できるストレッチの方法をご紹介いたします。

〈仰け反りストレッチ〉
のけぞるだけの簡単な体操の方法です。
1. 足を肩幅ほどに広げます。
2. 手をお尻にあてます。
3. そのままゆっくりと後ろにのけぞってください。
4. のけぞった状態を3秒キープしたのち、3秒かけて直立の状態に戻ります。
4回を1セットとし、3セット行います

重ねてとなりますが、無理に動かすのは絶対にNGです。痛みとうまく付き合いながらできる範囲で、家事やお仕事など普段通りの日常を送るようにしましょう。ぎっくり腰を繰り返さないコツは毎日適度な運動をすること、そして正しい姿勢で日常を過ごすことです。

仕事に熱中しているときや疲れているときは背中が丸くなりがちですが、背中が丸い姿勢は実は体に負担を与えています。最近背中や腰がだるいな、と思ったら肩甲骨と腰骨を伸ばすつもりで背筋をまっすぐにしましょう。それだけでもぎっくり腰や慢性的な腰の痛みから解放されますよ。ぜひ試してみてください。

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