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婦人科疾患による腰痛

その他の腰痛の要因

婦人科の疾患

腰痛で悩む女性はたくさんいるが、その腰痛は女性特有の婦人科の疾患が原因の場合がある。
女性の腰痛を起す婦人科の疾患には、卵巣や子宮などの腫瘍、子宮内膜症、子宮筋腫、付属器炎など婦人科の病気は腰痛を伴うものが多い。
ほかにも発熱や不正出血でも見られる。病気ではないが、 生理の始まる前や生理中に腰痛の出る人もいる。それに加え、異常なおりもの、腹痛などの症状が現れるが、月経困難という症状が一番でやすい。
月経困難とは、異常に出血量が多かったり、激しい腹痛や腰痛があったり、気分が優れなかったりする症状だが、子宮内膜症や子宮筋腫が進行するに従って、月経困難も段々とひどくなってくる。
このよう疾患でなくても、月経時や月経前になると、腹痛や腰痛が起こる人もいる。このような症状が、月経が3日目を過ぎる頃か、月経が終わる頃になると自然に治まる。
しかし、症状が重い場合は何らかの疾患になっている可能性もあるので、婦人科を訪れて検査を受けてみることが大事。このような人は生理不順になることが多く、下半身を冷やすと腰痛がひどくなりやすい。

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