腰痛になりやすい運動
長時間同じ姿勢を維持すること、体調不良による疲労の持ち越しが大きな原因！
例えば・・・
- 前かがみ、中腰、前傾姿勢
- 毎日2～3時間車を運転するなど、同じ姿勢を長く続ける
- 脚を組んで椅子に座るなど、姿勢が悪い
- 残業などで、疲れをためる、睡眠不足
- 朝食抜き、朝食が少ない、油もの・生野菜・果物
- 激しい運動などで、疲れをためる
- 足に合わない靴を無理して履いている
- 腰が沈み込む寝具
- きつすぎる冷房
- 半身浴
- 電器毛布をつけたまま寝る
- スカート、きつい肌着
- 段差のある場所での昇降動作（主に下り）
- 重い荷物の持ち上げ、持ち運び
- バランスの悪い姿勢での物の受け渡し
- 急激な捻り運動（スポーツ/振り返り）
などが代表的な腰痛を引き起こしやすい姿勢。いずれの姿勢にしてもその特徴は「長時間の同一姿勢の維持」によって特定部位の筋肉/関節に継続的な負荷、あるいは突発的な負荷が起こるという共通点。
しかし、身体のバランスを整える事でこれらを軽減する事が出来ます。
筋肉はゴムのような性質を持っていて自律神経や、運動神経系が弱っている時に固くなります。ゴムも古くなると固くなりヒビが入るように筋肉も弱っていると耐久性が少なくなり、こういったときに上記の姿勢が続く事で症状が引き起こるのです。
