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腰痛と正しい姿勢

腰痛と正しい姿勢の関係

正しい姿勢

※正しい姿勢をすることで注意すること!

  • 意識しすぎて「極端な形にならないこと」
  • 基本は、「頭の真中から、体が糸で吊られている感覚」
  • 「同じ姿勢を長時間とらない」

正しい立ち方

真横から見た場合、耳から肩・股関節・膝・くるぶしを、結んだ線が直線で描かれていることが、一般的には良いとされている。壁を利用した簡単なチェック方法として、背中を壁にあてて立つ。この時、後頭部・背中・お尻・かかとが、壁につく状態が、正しい姿勢の目安になる。正しい姿勢の時の背骨は、反り過ぎず、前屈みにもなり過ぎず、ごく自然な状態でカーブを描く。正しい姿勢だと、背中も曲がらないし、胸も張り出さないし、お腹も突き出でないし、ヒップも出っ張らない。
ただしい姿勢を保つためには、下腹に力を入れてお腹を引っ込め、お尻を引き締めるように意識して背筋をピンと伸ばすようにするのがポイント。
池袋こころ整体院へ来院される方はもちろん症状を抱えてきますが、症状がある状態で正しい立ち方をしている人はまずいません。
しっかりと身体のバランスを調整することで自然と正しい立ち方になり、それに伴い症状が改善していきます。

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